こねこねこねこブログにゃ♪

幸せそうな猫を見てると ちょっと幸せ。

2024-01-01から1年間の記事一覧

ベンチにタンポポの茎が役目を終えて並んでいる。

雨の音像は不満気で、立方の定位に息を潜めている。

画像生成AIには変形において同一性の保持という状態がどうであるかを学習させるべき。

この葉の影が、風に揺られながら、朝日を咀嚼していた。

蜘蛛の糸のお話、あれは自らの欲によって切れてしまったとは思えない。 あれは誰もが内面に持ちうる、慈悲の象徴であった。 誰をも救う可能性を持つ糸だったろう。 ただ自らのそれと気づかず、その救いの糸の強さを信じきれなかった瞬間それは切れたのだ。 …

天は等しく雨を降らす。 ならば、どの地に居るのかも。 この身に降り注ぎ、何想うかも。 その身にて選び給え。 等しくそれらは愛である。 私は人の身にて、人の愛を取り出して直接見たことはありません。 ですが感じることは数多あるのです。 ですから愛とは…

性におけるLGBTQの問題とは何か考える。 これらはある種のグラデーションだと考えるだろう。 レインボーカラーはそういうことの表現だったりする。 肉体の性ですら男と女の間の表現型にグラデーションが有るのだから。 次に、心の持つ性、自分は心がど…

文才が無い、口下手なのもどうしようもない。 言葉を幾重にも重ねても、伝えたいものに別の意も混入するのは錯覚だろうか。 無と言ったら、思考という有が生じてしまうように、逆に意味が重なっていても人によって意味を削り取ってしまっていたり。 私の言葉…

都市構造の根源的本質には、流れる力を留める滞留力とでも言うべき力が必要なのではないか。

梅干し味の飴あるのに、バニラアイスの組み合わせに梅干し味は無いな。 塩バニラもあるのに。

救いの内に在るのに、救おうとか、理解したいとか。 苦を手放せもせぬ哀しさよ。 善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや 全身の瘡蓋を剥き取るような痛みに読む人によっては恨まれるだろう。 零れ落ちる魂の臓腑を血と共に掬い上げねばならぬ所業とな…

ブログをメンバーで共有しないか表示が出てビビるw 文章解析でもしてるのかと、賢いんかどうなのか。 スマホのキーボードすらAIで、性格別、キャラクター別に評価コメントくれる時代だ、おかしくは無い。

人の痛みをわかる人になれと人は言う。 でも分かろうとする人ほど心をすり減らし、五感すらを壊し生きる実感すら解体してしまう。 寄り添うとはどういうことか。 生き物って強かでさ、意味無く生き残れる強さを内に秘め、世界に合わせて、壊れてでも足掻き生…

もし、個人をAIに学習させだしたら。 見たもの、聞いたもの、拒否したもの。評価したもの、影響を受けたもの。忘却したもの。バイアス。 投稿、撮影、検索、視聴、履歴、会話、通話、行動、思考、倫理、趣味、興味、哲学、体験。 双子を超えた、情報的重ね合…

GADV仮説においての素朴な素人疑問。 思考実験。 タンパク質擬似複製で2つタンパク0次構造のアミノ酸の鎖、ペプチドの腕ような部分が接合し、外部の多様なタンパク塊と衝突しながらお互いの腕を巻き取ろうとするようにアミノ酸を奪い合ったということは…

宇宙における生命の発生する条件として液体の水というものがある。有機物を溶かし濃縮する工程を生み出せるからだ。 太陽系でもそれは同じとはいえ、超高圧高音環境下で単細胞であれ、生み出される可能性を考える時、氷の直下に膜となり、すだれの様に垂れ下…

木漏れ日という言葉は日本語独自の視点の美しい言葉として語られる事がある。 翻訳できない美しさを含む言葉だと。 言語翻訳には橋渡しとなる言語を利用する事が多い。 仏⇄英⇄日の様に。 たがAI基準では独自の中間言語を生み出し設定した方が効率がいいだろ…

検索結果を膨大な中から選んでお勧めするんじゃなく、 検索に基づいて個人向けに生成する時代になりつつある。 ある範囲では急速に置き換わるだろう。

進化論で首の長いキリンってあるけど、 (´-`).。oO(二足歩行するのに、足の長い猿って進化論きかないな。) ねこビョーンとなで延ばしてもなっがいわ。 脚の長さあんま関係なかったわ。 思い出したわ。

視線追尾式視差バリア方式の液晶は、やった。 視線追尾式ライトフィールドディスプレイ来ないか。 どっちか出さないか?

ブラタモリいきなり終わる。 地質、地理、歴史の知識の多さには舌を巻いたものだ。 学習系番組は数あれど、あれはタモリの名を冠するだけに、実にタモリであった。 一緒に世界を学んだ気分にさせてくれる。すごい番組であった。 ブラな行先の紹介でも説明で…

AIは何を相手に教えるのか、教える前に自己評価し、社会への自己評価の増減を計算してから相手に教えているのだろうか。 リアルタイムでの評価基準の創造が、AIの裏側で動作する必要があるだろう。 ある意味考え無しのイド的性質が強い方が行動や回答が早く…

AIが今、文章、音声、画像(静止、動画)、立体、数学、物理法則、サイエンスなどを急速に学んでいる。そして上手く学べるよう進化し、上手く出力出来るよう進化している。 物理法則やニューラル構造の最適化、環境へのオブジェクト最適化も進めて行くだろう。…

カンブリア爆発は目の発生によって、もたらされた説がある。 内部に隠れている物事の本質、その意外な摂理によって実にシンプルに還元されるということはある。 地政学、言語族等移動の歴史も面白い。 気候や風土と価値観の繋がり。 雑多な信仰や表現をない…

俳句に浸る

雪に影 見上げし梅に こごえあり 令月の 見ゆる雲間か 散りし梅 おらる梅 くちなく今も 忍ぶ花 梅古木 切らるる株に 白1輪 蜂成りて 大輪の梅 飛び廻り 白梅の ぐるり密の枝 立体視

船底を超撥水性の毛で覆ったら水抵抗減りそうな気がする。

俳句や詩

五感 六気 七情 とその派生によって生まれる様 SI組立単位 思考基準に何を含めるか 単語の対比や比喩を考える、面白い。 縦と横 手前奥 明と暗 静と動 悠久と瞬間 大と小 直線的対比も面白いし類似、相似を重ねるのもだが 3次元的ねじれの構造も作れれば面白…

ディスクレシアとニューラルネットワークのノードの階層深度の関係性はあるだろうか? 階層深度が浅いまま、畳み込みで大規模な関係性のまま浅い階層深度で統合していないだろうか。 構造の問題で個々の細胞自体はあまり差異がなさそうな気がする。

俳句織る

ほほの如 陽を詰め込みし 梅の枝よ 梅の路 陽の注ぐ毎 枝満ちて 淡し陽の 梅枝ひとつに 足とむる のぼりみち 梅枝に沿うる 淡き月 陽よ淡し 色と香浄く 梅の枝 日をめくり 梅見上げつつ 路行きて 宵の冴え 幽か梅の香 満つす肺 乳飲み子に 見せに背負いて 梅…

火焔型土器 水につけて風通しの良い日陰に置いたら中身は見た目と真逆によく冷えるやろなぁ。