こねこねこねこブログにゃ♪

幸せそうな猫を見てると ちょっと幸せ。

俳句や詩

五感 六気 七情 とその派生によって生まれる様 SI組立単位 思考基準に何を含めるか 単語の対比や比喩を考える、面白い。

縦と横 手前奥 明と暗 静と動 悠久と瞬間 大と小 直線的対比も面白いし類似、相似を重ねるのもだが 3次元的ねじれの構造も作れれば面白いだろう、(例えばどんどやき、空気の冷たさや火の熱さ、昇る火という縦や明、炭になりつつある暗と横、時間の流れ 夜の暗さ火の明るさ、夜明けの時間の流れ、構造の要素として複数重ならぬ次元で対比に取り入れるのだ)

おぼろげではあるが不完全故に その立体的な空間を その点を結び、辺や角、対角とし、知覚をしうるすべての広がりを立体的に定義づけるのだ。 

焦点をあてるのか、意識を無限大に広げるのか、内なる感覚をどこに向けるのか。

それゆえ、連想されうる近い単語は使わなくとも、想像の余地によって満たす。対比や連想は情報の圧縮と復元に創造性と情緒的な余地がなくてはもったいない。

であるなら、感想、感情すらも削り落とし、経験と想像に任せるという逆のことが出来そうだ。

共感覚的表現の感覚置換、感覚拡大のような視座の面白さもある、詩や俳句を考える上でAIにも教えなくては。