ゼラチン質で固めて、薄切りで凍らせて売ったらどうだろう?
生ハムみたいに使ってみたらどうだろうか?
ゼラチン質で固めて、薄切りで凍らせて売ったらどうだろう?
生ハムみたいに使ってみたらどうだろうか?
構造色らしいけど。
何故か現存数が少ない。
不吉と思われたらしい。
シンプルに考えて説明がしやすいのは、まあ劣化だろう。
ガラスには青ヤケと呼ばれるような水ヤケがある。
湿度によってガラス質内の溶質が溶け出してしまうのだ。
ガラスレンズの青ヤケがとても綺麗だなぁと思いつつ。
箱から出したら劣化してた、なんて。そりゃ不吉やろ。とも思う。
それが曜変天目の独特の構造色を生み出しているのではないか。
なんてふと思った。
車の広告がやたら出てくる。ちょっと知識欲で調べたらやたら広告に影響する。
そこに載ってる車ちょっと高過ぎ。 ちょいとコレ買うてぇな。とでもいうのか。
便利で運転中、快適で楽しければいい。
人、物を車は運ぶ。
人、モノ、その空間を運ぶ。
人、属性、その空間を運ぶ。
人の生み出すコンセプト、その概念を運ぶ。
私達は車を買っているのではなくて。
移動運搬手段としての"何か"を買ってる。
その結果が車なのだ。
電気自動車、AI、自動運転、総て電気で動く時代。
私達はコンセプトに乗り、コンセプトを載せ替え、コンセプトを取り寄せる。
比較対象が概念的コンセプトに移り変わっていく中で車に乗る私達はどんなだ。
違いを理解するということは、同じであるということの差分を裏から見て理解していく過程でもある。
他者を理解し、自己を理解し。
他者を認め、自己を認め。
他者を護り、他者に護られ、
過去を認め、今を認め、未来を認め。
他者を愛し、自己を愛し。
他者を尊び、自己を尊ぶ。
不寛容に対しての寛容はない。
社会の血の滲むような葛藤の果に搾り出された叡智の上澄み。
真実の写し鏡。
誰もが見えない犠牲の上に、尊い、自己 権利を得ている。
私達が学ばなければならないのは、他者についての無理解であり。
その愚かさ故、恐れ、踏みにじり、他者を、あるいは自己を冒涜するという恐れである。
自己そして他者への、軽視、蔑視、それは外に発生するもので無く、自分の愚かさゆえ心の内に発生するもの。
そこにある叫びは愛したいであり、愛されたいであり、あるいは愛されたかったであり、愛されなかった。であるかもしれないし。 その逆かもしれない。 あるいは裏返しかもしれない。
誰もが尊い。自分も尊い。 それは他者という鏡。 自我と言う鏡。 それは、汚してよいものなどでなく、汚して良いものなどどこもない。ということを理解することなのだ。
クッキーを食べて思う。
……旨味の発見以降も、脂味、カルシウム味、と味覚の研究は続いている。
また、辛味は味では無いとも言われる。
味でもいいと思うけど、どちらかというと痛みらしい。
辛味は口の中が熱いような……確かに痛みっぽい。
じゃあ痛みは味覚じゃないのか? まあ火傷して味感じたら変だから味と言うには不都合なんだろう。
麻痺に近い感覚は? 確か中国では麻婆豆腐の麻がそれ。
音ですら味覚に影響がある、航空機内のトマトジュースは美味しいらしい。トマトジュース好きには興味深い話だ……。
……何処まで曖昧で感覚的なんだ、味。
嗅覚と味覚の境、舌と皮の違いも気になる。
水中生物には表皮で味を感じるなんて話もあったな……。
終いにゃ電気味覚なんてのもあった……電気ナマズさんの味覚はどうなっているやら。
嗅覚と味覚の境界も水中では曖昧だろう。
風味と言うぐらい味と香りは密接ではある。
……クッキー美味し。
鼻が詰まる、鼻を摘む、すると風味の違いが分からなくなる、味が単調になる。
……今食べているクッキーで言うならバターやバニラの香りが消える。
バニラは哺乳類が好む香りだったな…。 脂に味があるなら、哺乳類においては、哺乳、すなわち乳脂肪は味覚に重要になるよな……。
上顎に窪みが有るのは哺乳するのに都合がいいかららしい。と、どっかで読んだ気もする。
うーん。感じにくい味……。 脂味は舌だけで感じるのだろうか?
上顎の奥は乳脂肪を感じる味覚は、感覚はあったりしないのか? うーん?
味はあるのか無いのか。
サクサク。
振動が与える味覚……影響……。
鼻を摘んでみる……。脂味ってどんなん……?
…サクサク。
……うーん?
……!!
クッキーはドコへ消えた!?
空気が乾いている分、声を張り上げると、気道過敏になりやすい。
室内外の移動、急激な寒暖差による誘発性の咳で喉を傷めないように気を付けていこう。