こねこねこねこブログにゃ♪

幸せそうな猫を見てると ちょっと幸せ。

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

特別であるということ。 名がついているということ。

ベンチにタンポポの茎が役目を終えて並んでいる。

雨の音像は不満気で、立方の定位に息を潜めている。

画像生成AIには変形において同一性の保持という状態がどうであるかを学習させるべき。

この葉の影が、風に揺られながら、朝日を咀嚼していた。

蜘蛛の糸のお話、あれは自らの欲によって切れてしまったとは思えない。 あれは誰もが内面に持ちうる、慈悲の象徴であった。 誰をも救う可能性を持つ糸だったろう。 ただ自らのそれと気づかず、その救いの糸の強さを信じきれなかった瞬間それは切れたのだ。 …

天は等しく雨を降らす。 ならば、どの地に居るのかも。 この身に降り注ぎ、何想うかも。 その身にて選び給え。 等しくそれらは愛である。 私は人の身にて、人の愛を取り出して直接見たことはありません。 ですが感じることは数多あるのです。 ですから愛とは…

性におけるLGBTQの問題とは何か考える。 これらはある種のグラデーションだと考えるだろう。 レインボーカラーはそういうことの表現だったりする。 肉体の性ですら男と女の間の表現型にグラデーションが有るのだから。 次に、心の持つ性、自分は心がど…

文才が無い、口下手なのもどうしようもない。 言葉を幾重にも重ねても、伝えたいものに別の意も混入するのは錯覚だろうか。 無と言ったら、思考という有が生じてしまうように、逆に意味が重なっていても人によって意味を削り取ってしまっていたり。 私の言葉…

都市構造の根源的本質には、流れる力を留める滞留力とでも言うべき力が必要なのではないか。

梅干し味の飴あるのに、バニラアイスの組み合わせに梅干し味は無いな。 塩バニラもあるのに。

救いの内に在るのに、救おうとか、理解したいとか。 苦を手放せもせぬ哀しさよ。 善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや 全身の瘡蓋を剥き取るような痛みに読む人によっては恨まれるだろう。 零れ落ちる魂の臓腑を血と共に掬い上げねばならぬ所業とな…

ブログをメンバーで共有しないか表示が出てビビるw 文章解析でもしてるのかと、賢いんかどうなのか。 スマホのキーボードすらAIで、性格別、キャラクター別に評価コメントくれる時代だ、おかしくは無い。

人の痛みをわかる人になれと人は言う。 でも分かろうとする人ほど心をすり減らし、五感すらを壊し生きる実感すら解体してしまう。 寄り添うとはどういうことか。 生き物って強かでさ、意味無く生き残れる強さを内に秘め、世界に合わせて、壊れてでも足掻き生…