こねこねこねこブログにゃ♪

幸せそうな猫を見てると ちょっと幸せ。

数学を考えるとき何故か量と数、はたまた足し算世界と掛け算世界の分離していた状況は世界の重ね合わせとともに収束による貼り合わせが起き、ピントを合わせた状態で、数の概念を見通す視力を得ている。

ある種の次元的捻じれを重ね合わせている情報対象性が存在していると考える。

掛け算が作り出す面で生み出す、足し算世界の巻き尺。

足し算が作り出す、掛け算世界の方眼紙。

その質的同一性を担保するための情報対称性が重なり合う状態は、視力を遠方への分解能だけはなく、視点として角度を変えてずらしてみることで、観測したらホロっぽくもあり、トポロジーっぽくもあり。

 

縦糸のみの長さをループ状にボビンに巻き取り、次元的捻じれを加えて縦糸と横糸のように重ね合わせ、接着された掛け算的性質がどのように同相となるかを考えている。

ループの響鳴的性質が捻じれを生み出すかのように、重力的圧着を果たし足し算世界と掛け算的世界とを成立させていた。

0と1単体の分離は、その観測と通信的性質を持ってして、自と他を知るという3つ目の視点を分離投影し、重ね合わせの分離と統合性、そして大きさを知る(!)という観測と情報の保持と比較性が自動で数を生み出しいくらでも足せるという無限への視力を求め、その量子的性質はループに巻き取る(基準なくどこで一巻とする? 点と点の間を線とし0と1、0と1移行の相似性故に、その先はどう定義するか? よし、線と線を交差させて点を新たに作りそこで一巻と定めよう!)というフラクタル的性質へと次元変換され、掛け算的性質への重ね合わせへと変質していた。