こねこねこねこブログにゃ♪

幸せそうな猫を見てると ちょっと幸せ。

地球外生命体の存在する条件としてハビタブルゾーンという概念があるが、比較的高度な生命体を求めるには、完全な安定条件下では部分最適が進みすぎ進化には向かない可能性があるのではないか?

もし地球が生命進化で有利な状況であると説明できるのであればそれは、大陸や海があり、また月のような衛生による外乱があり、自転軸の傾きがあり……等の破滅的でないある程度の強度の外乱要素が重要な要素になる。

もし地球外に知的生命体がいるとするなら……と数の多い赤色矮星を探しているのなら、惑星ではプレートテクトニクス的に、大陸位置が永久影や永久日向に固定される可能性が高いであろうから思いのほか通信出来るような知的生命体の可能性が低くなるのではないか?

赤色矮星のガス惑星の周囲で炙られている衛生が結構文明もってたりするんかな?

とか考えてたらそういえばアバターの星って結構それっぽくて……SF考証的には変なことではなさそうなんだろう。