こねこねこねこブログにゃ♪

幸せそうな猫を見てると ちょっと幸せ。

ナチスドイツ時代にヒトラーは最後の瞬間までトップであり、周囲を排除し愚者になってしまったトップを内部と、そして外部としては意図的にすえ続けさせた結果。偉大なる祖国の復活が出来ずに東西に力を削がれた。

ロシアはソビエト時代にウクライナ地域に力を注いで発展させたと考えている。

ウクライナにとってロシアとは朝鮮半島と日本の関係のように、どう足掻いても余計なお世話としか取られまい。

ソビエト崩壊により東西に分かれ、その地域で同民族が迫害され、敵側にすり寄る。

対してなびくなと侵攻する。

プーチンは周囲にイエスマンしかいない状況に落ちいった結果、情報判断を誤り戦争へと踏み込んだ。

ドイツの場合は追い詰められた結果、あの時、何をした?

世界はプライド高きロシアに今、何をして、どんな結果を招こうとしているのか?

強い国家の虚像、その実をロシアは最も把握し、総力を上げた戦争という実情、その恐ろしさを知っているはずなのだ。

だからこそ世界は実際は窮鼠ならぬ窮熊を恐れていて、実際は一方的ではなく双方の落としどころを模索しているのだと、一方的な勝ちを狙っては居ないと願いたい。

多様な主義国家が周囲にあり、平和主義だと思う国民の多い国に生まれ、国家の平穏すら戦争の理由になるこの世界に思いを巡らしている。