こねこねこねこブログにゃ♪

幸せそうな猫を見てると ちょっと幸せ。

巡回セールスマン問題って

”総ての巡回ポイントを内包する最小の多角形”から”現在の段階で近くに寄り道をしていない巡回効率の悪い無駄に長いルート”から”順次”外側から内側にルートをへし折るように、巡回ポイントは全て内包したうえで、ルートを交差せずに、”削りうる最小の三角形を削り出すルートを調べたらどうなるんだろう。削って行ける三角形の辺は近似的に無駄のないルートに相似して行くんじゃないかなぁ?

 

ルートは最短を目指し最大の面積を残そうという意味で、最小の外周で最大の面積を残そうという、全パターンの中である意味円にもっとも近い形状を探すという考え方になるのかなぁ?