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幸せそうな猫を見てると ちょっと幸せ。

生命の起源

逆ミセル抽出と生命の起源は関係がありそうな気がする。

逆ミセル生命起源説とかまだ無いのかな?

原始地球に非生物起源の原油の湧き出しがあれば油膜中の水の液滴が沢山出来そう?

逆ミセルは外部に有機物をかき集め保護膜を構成、いろんな木の葉や枝を集めた蓑虫みたいに内部の水包を守ったり。
中身の液滴にアミノ酸とかタンパク質なんかの生命材料を取り込み続けて生命のスープを凝縮。
たぶん電気的に膜から影響があるから逆ミセルの固定水から離れた中心部の自由水に材料が勝手に集まるだろうし。
小さいやつはお互いにくっついて中身をまとめたり。濃くなったりすると水分で膨れて、大きくなると形を保てなくなって分裂したり。光に当たって干からびたり、水に触れたりトライ&エラーしてるだけで生命誕生しそう。

水深が膨大な水の中より油膜の極薄い領域で有機物を集める方が反応的に有利ではないか?

中身の反応がミセルの膜を強化していったり、膜が取り込む能力を強化していったり。
そんなこんなで進化してくような考えがした。


また乾燥しやすい領域でのリン脂質の水分量の状態におけるラメラ構造体・逆ヘキサゴナル構造体での間の相互の相変化がアミノ酸鎖がRNAへの進化や保存や成長とDNAへの進化が及ぼした影響はないのかな?